面白さを求めて

私の車を選んだ基準は、面白さです。
乗る面白さ、走る面白さを求めました。
最近の車は、燃費ばかりが目立ち、何もかもオートメーション化されていて本当に機械に乗ってるだけなというイメージが強いです。
そういう車では、乗っていて面白くありません。ハンドルを握っているだけというのは、楽で安全面を考えても良いのかもしれません。
私が思うのは、車と一緒に走っているような感覚を味わえることです。
スイッチを押してあげないとつかない、ボタンを押さないと動かないなど、現代の車から見れば時代遅れなのかもしれませんが、そういう仕草や行動をすることで車との一体感が生まれてくるような気がします。
燃費ばかりに気を取られ、みんな同じような車を乗っている現代はとてもつまらないです。
今後も環境関連の規制がどんどん進みさらに変化していくのでしょうけれど、時代に反しているのかもしれませんが、これからも私は自分の好きな車を乗っていきたいと思います。