車内空間といえば、シートの張替やスピーカー交換などあげられます。
そして、それ以外に、デットニングといった施工もご存知ですか?
スピーカなどの音を良くするために施工したり雨の日の雨当たりの音を軽減します。
ルーフにデッドニング材を張ることで雨音や遮熱効果を狙え
車内の音が静かになりますので高速走行、高速道路などではとても効果がある方法です。
フロアーに貼ると道路からの走行音やタイヤのこすれた音などが聞こえずらくなるためにとても効果の高い対策の一部です。
また、重量感のある音に代わるためにとても高級感が出てきます。
ドアに対策することでドアを閉めた時の優越感は昭和のバブル時代の高級車並みの重みがある音に代わります。
昨今の車はどんどん軽量化されているので、軽い音がして嫌だな~という方は、車全体のデッドニングをしてみると良いかもしれませんね!
そういえば軽量化の傾向から鉄板ではなく、樹脂のパーツがどんどん増えているという事実もありますので、そんな樹脂でもデッドニングをする必要があるのか考え深いものですね!