内装色で驚くほどに異なる車のイメージ。

同じ車種、同じグレード、同じ装備であっても内装の色が違うと全くそのイメージは異なってきます。
黒やダーク系の色使いならスポーティー印象に、ベージュやホワイト系の明るい色ならゴージャスな感じになります。
私は、ずっと後者の明るい色を選択しています。
豪華な印象になるのはもちろんうれしいのですし、
ドアを開けた瞬間同じ車でも数十万高級な車に見えたりするので不思議です。
それだけではなく内装の色が明るいと、気分的にも明るくなれる気がするのです。
でも明るい色の内装色は汚れとか掃除が大変ではないかという心配をされる方もいらっしゃると思いますが、そこは私は逆手に取っています。
つまり少しでも汚れたら目立つ分、マメに手入れをしようという気になれるのです。
汚れというのは時間の経過とともに落ちにくくなるものですが、
汚れが目立つ明るい色だと手遅れになる前に掃除が出来るのです。
それでも明るい色の内装色の車はいろいろと気を遣います。
その分車を「大切に出来る」という風に考えることも出来ますね。